〈ひととき〉（ウェッジ発行）2014年12月号、西山克先生の『中世不思議ばなし11』 の挿絵。

歴史資料から読み解く西山先生の不思議話の解説は興味深いものです。
今号は【竹林の女】

中世の日本人が竹のしなりに何を思うのか？とか、筍を男のセックスシンボルとするのは面白いなぁと思いました。そこを挿絵にしてますが、伝わるかしら？
それから、今回は子供のいない女性が読むとどう感じるかなぁ〜？私なんざぁ「子供がいたって杖は必要なんじゃないのぉ？」って思うけど、中世は必ず子供が親の面倒を見たってことなんでしょうねぇ？

〈ひととき〉は、東海道新幹線のグリーン車に備え付けの月刊誌です。
お持ち帰り、オーケーだそうです。(^^)