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『続 中世ふしぎ絵巻』
ついにできました!
第52回造本装幀コンクールで“出版文化国際交流会賞”を受賞し、ドイツ・ライプツィヒで開催される「世界で最も美しい本コンクール」に出品された 『中世ふしぎ絵巻』(現在4刷)の続編、
正篇にひき続き、装丁デザインは岡本洋平さん。
そして図書印刷さんの技術と技で、美しく印刷・製本されています。
2014〜2017年の4年間、東海山陽新幹線グリーン車搭載誌『ひととき』に48篇連載。そのうちの27篇を正篇に。
続篇は西山先生が2篇書きおろしました。挿画に関しては、連載時に挿画2枚だったりでレイアウト改変により、新しく7篇を一枚の絵に描き直しました。つまり挿画は9篇描き下ろしです。
縦長の本と見せて、表紙を開けて90°回転させ、ふしぎな装丁で横長の絵巻として鑑賞いただけます。
版元ウェッジのTwitterより→ ☆
2017年発行当時のinformation→☆
今後の予定。
◆2023年6月(6/19~6/25)、銀座1丁目の柴田悦子画廊でのグループ展参加。
◆2024年8月(’24.8.7~18)、藤枝アートカゲヤマで個展を予定しています。
◉2022年8月15日から朝日新聞朝刊連載小説「人よ、花よ、」(文・今村翔吾 )の挿画を描いています。朝日新聞デジタルで見られます。→ ★
◉ 2021.12〜2022.1に藤枝市主催で開催された「藤枝出身の日本画家 北村さゆり」の記録動画を公開してます。
北村さゆりの展覧会チャンネル → ★
日本画作品展示のお知らせ。
3月11日を持ちまして無事に終了いたしました。たくさんの皆さんに足を運んでいただくことができました。ありがとうございました。今後もこれを励みに精進して参ります。
【開廊20周年展】
シルクランド画廊様、20周年おめでとうございます。
沢山のお世話になっている作家さんのうちの28名の作品が展示されます。
北村は、日本画の小品を展示します。
お近くにお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。
詳しくは、画廊のhpでご確認いただけます。→ ★
会期: 2023年2月19日(日)ー3月11日(土)
時間: 11:00〜19:30(土日祝は18:30まで)最終日は17時閉店
場所: シルクランド画廊(東京都中央区銀座6-5-11 丸源ビル1F 地図 →こちら
問合せ: gallery@silkland.co.jp 03-5568-4356
朝日新聞で連載中の挿画原画展示中のお知らせ。
サークル展は、3月7日を持ちまして、無事に終了いたしました。朝日新聞の折り込みタウン誌「asacoco」のinformationで紹介された効果が絶大で、大変多くの方々に見に来ていただきました。会員、北村共々足を運んで下さった方々のご足労と、asacoco編集部に感謝します。これを励みに今後も精進してまいります。
挿絵の原画を観にこられた女性と会うことができました。本になったら見られないからと、挿絵を切り取ってスクラップされて作品への思いを熱く語ってくださり、元気をいただきました。新聞連載はまだ続きます。こうして見ていただいているのだという実感が湧き励みになりました。ありがとうございました。北村さゆり拝
【第9回 城山日本画サークル展】
会期;2023年2月26日(日)〜3月7日(火)まで。2月27日(月)は休館日
時間;9:00〜20:00(最終日は15:00まで)
会場;稲城市立中央図書館の奥の展示コーナー(体験学習館展示室)
駐車場あり。
JR南武線 南多摩駅から徒歩5分(地図は、最後のサムネールをタップすると大きくなります)
15名の会員さん達の日々の気持がこもった作品。心温まる作品40点展示してます。
講師は、『蹴れ、彦五郎』『我、鉄路を拓かん』『もっこすの城』のカバー原画。
現在連載中の新聞連載「人よ、花よ、」の挿画原画16点 展示してます。
新聞連載の挿画原画を展示する機会はなかなか訪れませんので、ご興味のある方は、この機会に足を運んでいただけると幸いです。 北村さゆり拝