Information

カバー絵の人々が等身大で展示中。

【羽州もがみの火消人展】が開催中。
発行されている7巻のカバー絵が等身大に拡大されてます。
尚、原画の展示ではなく、原画データをプリントしたパネル展示です。

ー羽州もがみの火消人展ー

場所;JR新庄駅 隣接のもがみゆめりあ体験館
会期;2018年12月1日 ~2019年3月31日
開館時間;9:00〜18:00
休館日; 第2と第4の月曜日

昨年デビューした今村翔吾さんの『羽州ぼろ鳶組』は7巻まで発行中で、シリーズ累計40万部を超える人気。新庄藩の大名火消松永源吾を中心におこる江戸時代の人情物。読むと江戸時代の仕組みがわかるのも、この小説の面白さの一つ。お国元の新庄市が、熱い!このシリーズの人気の火点け役になった要因のひとつであることは間違いないと思います。

〜応援団のメッセージから抜粋
今村翔吾先生の「羽州ぼろ鳶組」と新庄最上の消防活動をコラボした特別企画展です。

今村翔吾先生は、数多くの作品を手掛け多忙の中、ここでしか読むことができない書き下ろし作品を提供してくださいました。
表紙絵を描かれている北村さゆり先生からは、表紙絵のデータのご協力をいただき、さらには絵の作成秘話までご協力くださいました。

12月6日追記;「地球の歩き方」日本国内/新庄・山形特派員ブログ に紹介されています。こちら

サムネールをクリックすると大きくなります。

この企画にも関わっている国元の応援団からのメッセージ

今村さんが!

文庫本まで拡大?!   ゴジラが読む?

本物の半鐘と。

小説のファンならではのコーナー

─ 2018年12月3日(月)