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【纜ともづな】日本橋タカシマヤ展が始まりました。

11日(火)は最終日ですので午後4時で終了します。
第2回【纜】は日本橋展をもって終了します。横浜展の巡回はありません。※8月10日追記  

終了いたしました。※8月11日追記

8月5日(水)から多摩美術大学絵画科日本画専攻を卒業した6名による展覧会【纜(ともづな)】が始まりました。

加藤良造、北村さゆり、小松謙一、新恵美佐子、松谷千夏子、山田宴三

「散、遊、結」それぞれをテーマに1年に1回、3年間連続開催を予定。今年は第2回展。テーマは「遊」 。
会期;8月5日(水)〜11日(火)最終日は午後4時まで。
場所;日本橋高島屋6階美術画廊 中央区日本橋2-4-1
電話;03-3211-4111

場所が違うので、新宿展とは違って見えます。新恵さんは、壁一面が個展のようになってます。松谷さんは、新宿では展示しなかった作品がお目見え。人物画と並んでいるので、彼女の世界観を楽しめます。山田さんも新宿展では展示しきれなかった新作が登場してます。小松さんも新宿展で展示しきれなかった作品が登場してます。加藤さんは、新宿展より低い天井の日本橋タカシマヤ美術画廊の空間を活かして、さらに作品が壮大に見えます。北村は、連作ではないので、新宿とは左右入れ違いにして展示してます。
あらゆる角度からゆっくり楽しめる、日本橋タカシマヤの展示になってます。
東京駅付近にお越しの際にお立ち寄りいただけると幸いです。

FaceBookの「纜」のタイムラインで昨日の展示作業の動画が見られます。
こちら→ 

─ 2015年8月5日(水)