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『サライ』2020年12月号「半島をゆく」の挿画

『サライ12月号』の「半島をゆく」(p79〜82)文・安部龍太郎、解説・藤田達生、挿画・北村さゆり。
第21話。江戸前島予告編ー「半島から関東へ」

挿画は、徳川家康入封前後の江戸。浜松町も田町も遠浅の海だったとき  → こちら
11月号のインフォメーションで予告した通り、今号から始まります。
江戸の水路を大まかな描いた地図を見ながら楽しんでいただけます。
『サライ12月号』には、幕末〜明治大正を生きた花鳥画家の渡辺省亭が紹介されています。とにかく上手い画家さんです。付録のカレンダーも渡辺省亭。洋風な物の見方は、当時としては新しかったんだと思います。

藤田先生の解説は、こちら→ サライ.jpをご覧ください。

─ 2020年11月15日(日)