Information

『サライ』2019年3月号「半島をゆく」の挿画

『サライ3月号』の「半島をゆく」(p107~110)文・安部龍太郎、解説・藤田達生、挿画・北村さゆり。
第17話。西彼杵・島原半島ーその②「イエズス会領長崎」
日本でのイエズス会は、ルイス・フロイス等によって始まったそうです。まさに上陸した地について書かれています。反キリシタン勢力も強く、なかなか辛い歴史であります。現地取材では、悲しくも辛い資料とたくさん出会いました。私はこれを機に、遠藤周作の『沈黙』を読んでみようと思います。
藤田先生の解説と、北村さゆりの取材スケッチと雑感は、こちら→ サライ.jpをご覧ください。

─ 2019年2月12日(火)