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『サライ』2018年4月号「半島をゆく」の挿画。

『サライ4月号』の「半島をゆく」(p103~106)文・安部龍太郎、解説・藤田達生、挿画・北村さゆり。
第 ⑭ 話。房総半島ーその②「「群れなす巨大古墳
藤田先生の解説はサライ.jpのこちら→をご覧ください。

今回は、房総風土記の丘資料館の主任上席研究員の白井久美子さんの監修で「古代房総絵図」と題して地図を描きました。古墳群が膨大(私の住居身近には古墳はありませんので)にあり、地形も今とは違っていて、香取海の存在の大きさに驚きました。先人の営みが形になって残る遙か彼方の古代からの時間を感じられる取材でした。

─ 2018年3月12日(月)