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山本兼一さんの連載小説『花鳥の夢』の扉絵

〈別冊 文藝春秋〉9月号。山本兼一さんの連載小説『花鳥の夢』第六回の扉絵を描いてます。
21歳になった永徳は、土佐家の娘さとを嫁を迎える。家庭を持った永徳は、以前にはなかった気持ちが生まれてくる。果たしてそれが、絵師の仕事にどう影響していくのか・・・。

モノクロ印刷。画用紙に墨で描いてます。

─ 2010年8月7日(土)