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山本兼一さんの連載小説『破邪の剣』の挿絵

〈小説NON/祥伝社〉8月号。山本兼一さんの連載小説『破邪の剣』第六回の挿絵を描いてます。
主人公は、幕末の人気刀工、源清麿(みなもとのきよまろ)。

試斬で鍛刀の奥深さに触れた正行(のちの清麿)は、名刀への思いを強くする。
そこに真田藩武具奉行の高野から声がかかった・・・。

モノクロ印刷。画用紙に墨で描いてます。

─ 2010年7月21日(水)