2008年文春文庫
単行本 2002年
山本兼一著「火天の城」文藝春秋刊、カバー原画描き下ろし。
単行本は豪華な装丁となってます。 透ける素材のカバーには、 吹き抜けのない宮上説に基づいた安土城の平面図を描いてます。 原画の背景は金色に加工してます。 文庫本は、単行本のカバーの平面図だけを使用。 どちらの装丁も文藝春秋デザイン部の大久保明子さん。 題字は、兄の北村宗介。