〈別冊 文藝春秋〉5月号。山本兼一さんの連載小説『花鳥の夢』第四回の扉絵を描いてます。 筆を持つ、父、松栄の口から出た「観る者のこころが遊ぶ場所をつくる」という言葉に目から鱗の落ちる思いの狩野永徳。
モノクロ印刷。画用紙に墨で描いてます。