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日本画入門「菖蒲の色紙を描く」ワークショップのご案内。

ワークショップの募集は〆切ました。ありがとうございました。※26日追記
【日本画入門ワークショップを開催します】

日本画を広く知っていただこうという試みです。

‘日本画’ってなぁに? 水彩絵の具に似ているけど、貝殻を砕いて粉にして 白色として使う‘胡粉’、古代から使用されている 土の絵の具‘水干絵の具’を触って、溶いて、筆で 彩色します。チューブ絵の具ではなく、お皿の上で 指で溶いて筆で描く・・・地道な作業の積み重ねでできあがる日本画。

〈城山日本画サークル〉では、「日本画・始め(初め)の一歩」をお伝えできたらと思い、 このワークショップを企画しました。

現在、稲城市立中央図書館内体験学習館展示コーナーで開催中の《第2回合同展》に展示してある「菖蒲の色紙」は、琳派と 言われている尾形光琳、酒井抱一の屏風絵の花菖蒲を 図案としました。あらかじめ用意した数種類のパーツ から好きに選び、それぞれ自己流に構成します。2時間の講座2回参加していただき色紙を完成させます。

初心者大歓迎です。手ぶらでご参加いただけます。

講師;北村さゆり
場所;城山文化センター 講座室(向陽台6丁目7)
1回目  日時;5月10日(日)13:00〜15:00
2回目  日時;6月14日(日)13:00〜15:00
参加費;¥1500×2回
※右上の申し込み書のサムネールをクリックすると画像が大きくなります。詳しくは、申し込み書にある連絡先にご連絡ください。
尚、定員になり次第〆切ます。 

 

 

─ 2015年4月20日(月)