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西山克筆 “中世不思議ばなし” ~ 月刊誌〈ひととき〉の挿絵。

〈ひととき〉(ウェッジ発行)2015年9月号、西山克先生の『中世不思議ばなし20』 の挿絵。

歴史資料から読み解く西山先生の不思議話の解説は興味深いものです。
今号は【冥界友達 紫式部と小野篁】

『源氏物語』の作者、紫式部は970年〜1010年に生きた女性。小野篁は802年〜853年に生きた公卿。そして二人のお墓はまるで恋人同士であったかのように並んであるそうです。それも二箇所で。168歳の年の差があり、現世で出会う事はなかったろうに。小野篁は地獄の冥官であるという説話があるそうです。紫式部は小説家。つまり嘘をついたから地獄行きだろう式部は、後世の人々には人気者。地獄で辛い思いをしているなら、小野篁に守ってもらおうと、墓を隣にしたのではないか?という西山説です。(^^)

〈ひととき〉は、東海道新幹線のグリーン車に備え付けの月刊誌です。
お持ち帰り、オーケーだそうです。(^^)

─ 2015年8月28日(金)