〈ひととき〉(ウェッジ発行)2015年8月号、西山克先生の『中世不思議ばなし19』 の挿絵。
歴史資料から読み解く西山先生の不思議話の解説は興味深いものです。
今号は【魄飛雨 たましい飛ぶ雨】
1443年7月20日に「魄飛雨(ハクヒアメ)」が降ったという記述がある。それを伝えたのはお医者さん。翌日、僅か10歳の若さで足利義勝が息を引き取る。また、荼毘の場で飛んだ人魂があったという。怨念が霊となってあらわれるのか・・・。今回は魂があちらこちらで飛んでいるので、こんな風に描いてみました。
〈ひととき〉(ウェッジ発行)2015年8月号、西山克先生の『中世不思議ばなし19』 の挿絵。
歴史資料から読み解く西山先生の不思議話の解説は興味深いものです。
今号は【魄飛雨 たましい飛ぶ雨】
1443年7月20日に「魄飛雨(ハクヒアメ)」が降ったという記述がある。それを伝えたのはお医者さん。翌日、僅か10歳の若さで足利義勝が息を引き取る。また、荼毘の場で飛んだ人魂があったという。怨念が霊となってあらわれるのか・・・。今回は魂があちらこちらで飛んでいるので、こんな風に描いてみました。