KITAMURA Sayuri.jp
作品展示のお知らせ。
【開廊22周年展】
会期:2025年4月8日(火)~4月26日(土)
開廊時間:11:00~19:30(土日、祝祭日は18:30閉廊)
・・・※初日4/8最は17時閉廊・終日は16:00閉場
会場:シルクランド画廊 4月から京橋に移転します
住所:東京都中央区京橋2-5-22キムラヤビル1階
Tel :03-5915-4106
e-mail: gallery@silkland.co.jp
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新聞連載挿画がオールカラーの画集になりました。
2022年8月15日〜2024年3月31日まで1年7ヶ月と半月間、朝日新聞朝刊で連載された「人よ、花よ、」の全576話を収録した挿画集。装丁は石間淳さん。
【今村翔吾 朝日新聞連載小説『人よ、花よ、』北村さゆり全挿画集】オールカラー
2025年4月9日発売。
税込¥4,180-
今村翔吾事務所からの初の出版物となります。
出版に至った経緯は、ぜひ動画をご覧ください。→ YouTube
オンラインショップ
スペシャル本作成ミッション@きのしたブックセンター。3月18日。
扱っていただける書店さん、美術館さん、博物館さん、募集中です。
今村翔吾事務所 書店様ご注文お問い合わせ(kyogoku@zusyu.co.jp)にご連絡ください。
今後の予定etc.
ー今後の予定ー
◆2025年4月7日刊行『人よ、花よ、』(今村翔吾著/朝日新聞出版)の装画担当 。
◆2025年4月9日刊行【今村翔吾 朝日新聞連載小説『人よ、花よ、』北村さゆり全挿画集】(今村翔吾事務所からの出版)
◆2025年4月17日朝日新聞読者ホールの今村翔吾さんのトークショーに登壇予定。
◆2025年4月26.27日今村翔吾さんの【楠木物語紀行】、登壇予定。
◆2025年6月1〜14日【Vivle展】シルクランド画廊 予定。
◆2025年6月23〜29日【涼風献上文人画展】柴田悦子画廊 予定。
・・・
◉ 2021.12〜2022.1に藤枝市主催で開催された「藤枝出身の日本画家 北村さゆり」の記録動画を公開してます。
北村さゆりの展覧会チャンネル → ★
◉西山克先生の文章に北村さゆりが挿画をつけた絵本『中世ふしぎ絵巻』正篇、続篇、→ ★ ★
岡本洋平さんの不思議な装丁が、2018年に第52回造本装幀コンクールで受賞し、翌年には「世界で一番美しい本展」(ドイツのライプツィヒ)に展示されました。
ありがとうございました。
3月23日に終了いたしました。
会員のお仲間で見に来られた方、ワッコさんの美味しいコーヒーをいただきにふらりと立ち寄った方、私のsnsで知って見てくださった方、ノートに感想をいただき、会員も講師も励みになりました。ありがとうございました。日本画の画材で表現し発表できる喜びがありました。2022年、2023年、2025年の3回のサークル展会場としてお貸しいただいたカフェ・ワッコさんへも深く感謝いたします。今後も精進して参ります。
会員一同と、講師の北村さゆりより
【第9回 いろは日本画さゆり会】
会期;2025年3月13日(木)〜23日(日)
・・・月曜、火曜、水曜は定休日
時間;12:00〜18:00(但し13日は14:00〜)
場所;cafe wakko カフェワッコ
住所;杉並区西荻南2-25-7
交通手段;JR中央線・総武線/西荻窪駅南口下車、徒歩4分
杉並区の区民サークル“いろは日本画さゆり会”のサークル展。40〜80代のデッサン、水彩画、日本画、色紙絵、版画、短冊の作品群。神坂雪佳の「狗児」を模しても個性が出ます。カフェの空間に会員さんたちの温かい眼差しで描かれた作品が並びます。北村は、『山本周五郎 人情物語』(本の泉社)の装画として使用された『日永』を展示しています。
ケーキとコーヒーの美味しいお店です。
お近くにお越しの際、お気軽にお立ち寄りいただけると幸いです。
ありがとうございました。
3月20日に終了いたしました。南多摩駅経由でわざわざ見に来てくださった方、図書館の施設を利用しながら立ち寄ってみてくださった方、感想を書いてくださった方々、ありがとうございました。会員も講師も励みになります。日々の時間を見つめて表現できる喜びを、発表できる事に感謝しております。講師 北村さゆり拝
【第11回 城山日本画サークル展】
会期;2025年3月12日(水)〜20日(木)
時間;9:00〜20:00
(但し12日は13:00〜。最終日は17:00まで)
場所;稲城市立中央図書館 奥の展示コーナー
住所;稲城市向陽台4-6-18
交通手段;JR南武線/南多摩駅下車 南側へ徒歩5分
一年に一度のサークル展。40代〜89歳までのバラエティに富んだ展示です。一捻り加えた短冊作品、スポーツをテレビ観戦した一コマ、蜘蛛の巣の朝露をモノクロで表現、大画面の芭蕉の葉など。日常に潜む感情を作品にされた喜びに富んだ展示になっています。講師の北村は、色紙絵2点、『和楽』2・3月号の平松洋子さんのエッセイ〈「おあげさん」に惹かれて、〉に起用された油揚げの水彩画、日本画材を使用した紫陽花の色いろを中央ケースに展示してます。
お近くにお越しの際、お気軽にお立ち寄りいただけると幸いです。