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映・春の風/2016

KITAMURA Sayuri.jp

今後の予定。

◆『山本周五郎 心ばえの物語集』のカバーに日本画作品「カラス瓜」が使用されます。本の泉社12月発行予定
◆8月15日から朝日新聞朝刊連載小説「人よ、花よ、」(今村翔吾筆)の挿画を描いています。朝日新聞デジタルで見られます。→  
◆ 2021.12〜2022.1に藤枝市主催で開催された「藤枝出身の日本画家 北村さゆり」の記録動画を公開してます。
北村さゆりの展覧会チャンネル →
『中世ふしぎ絵巻』続編発行決定!
2024年1月(’24.1.5~20)に藤枝アートカゲヤマで個展を予定しています。

─ 2022年12月1日(木)

『もっこすの城』文庫本のジャケット。

『もっこすの城』伊東潤著(KADOKAWA文庫 2022年11月22日発行)
原画はこちら → 

装丁デザイン;青柳奈美
装    画;北村さゆり

─ 2022年11月15日(火)

『ゆれる階(きざはし)』のジャケット。

村松友視さんの『ゆれる階(きざはし)』の表紙に
日本画作品〈映・春の風〉が使用されました。

『ゆれる階』村松友視著(河出書房新社 2022年10月30日発行)
原画はこちら → 

装丁デザイン;石間淳
装    画;北村さゆり

 

「挿絵の未経験者だけのコンペを受けませんか?」と言う電話。静岡新聞社からでした。同日、菊地信義さんから「貴方の絵を美術専門誌で見かけましたが、今までの作品ポジフィルムは手元にありますか?あるだけでいいので、全部見せていただけますか?」と、電話がありました。菊地さんは装丁デザイナーで、私の日本画作品を小説本のカバー絵として使いたいというものでした。1997年の2月初旬のこと。
新聞社のコンペには最終審査まで残り、最後の審査は、送られた小説に人物を入れた挿絵を描いてください、というものでした。最終選考で、私を選んでくださったのが連載小説を執筆する村松友視さんでした。村松さんと菊地さん。この二人によって、私は小説本に関わる仕事に足を踏み入れる事になったのです。
菊地さんは、村松さんの多くの本の装丁をされています。今年、藤枝市主催の個展に来てくださった村松さんは、「亡くなったと聞かされていた母親が、生きていると聞かされた思春期の出来事を書いている最中なんだけど、また菊地さんにデザインをお願いしているんだよ」とお話しされていました。しかし残念な事に2022年3月28日にご逝去され、それは叶いませんでした。菊地さんを失った村松さんが、藤枝で見た私の水面の絵を表紙に、と提案。デザインは何名かの中から、出版社が石間淳さんをご指名されたのです。
正直、「映・春の風」がどんな表1(本の顔)になるのか、全く想像がつかず、タイトル文字が読めないのではないか、、、と懸念しておりましたところ、石間さんのデザイン案を見せていただいた瞬間に、その心配は吹っ飛びました。
この本は、村松さんの自伝的長編ですが、私にとっては、恩人二人と、菊地さんを介して石間さんに繋がった、時間の証人的な塊です。
河出書房新社の太田さんにはもちろんのこと、綺麗に作ってくださった石間さんに感謝です。
書店で見かけたら、是非手に取ってみてください。 北村さゆり拝

 

 

─ 2022年10月31日(月)

展示のお知らせ。

チェス駒/エマニエルさんのテラコッタ

展覧会は30日を持ちまして終了いたしました。国分寺の丘にある、まるで近代美術館のような兒嶋画廊です。入場料がない近代美術館と、私は思っています。
来てくださった皆様、ありがとうございました。
そして何より、こんな素晴らしい作品を公開してくださる兒嶋画廊さんに感謝です。

国分寺の丘の上APT 兒嶋画廊で、小さな水墨画が展示されます。

【黒白 – こくびゃく Noir et Blanc : Black and White】

会期: 2022年10月1日(土)ー10月30日(日) 月曜休廊
時間:   12:00〜18:00
場所:  兒嶋画廊 (国分寺市泉町1-5-16 →  
問合せ: eakojima@gmail.com      042-207-7918

エマニエルさんは、兒嶋画廊のiconのシマウマを描いたフランス人作家。
テラコッタ作品は、北村所蔵。

画廊の案内のサムネールをクリックすると大きくなります。

   

─ 2022年10月31日(月)

展示のお知らせ。

23日をもちまして、無事に終了いたしました。見に来てくださった皆様、気にしてくださったみなさま、カフェワッコのオーナーとスタッフさん、ありがとうございました。
「いろは日本画さゆり会」のサークル展
のお知らせ。

会期;2022.10.14(金)〜23(日)
定休日;月火水。17、18、19日は休み。
会場;カフェ ワッコ
時間;12時〜18時
住所;杉並区西荻窪南2-25-7
tel; 03-3332-7766

講師の北村は「人よ、花よ、」の初回と3話の挿絵の原画と、「休日が木曜日」を展示。

鑑賞だけでも大丈夫なカフェです。会場にはノートを用意してます。感想を書いていただけると会員さん達の励みになります。よろしくお願いいたします。北村拝

サムネールをタップすると案内葉書は大きくなります。

─ 2022年10月23日(日)