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今後の予定etc.
◉ 2021.12〜2022.1に藤枝市主催で開催された「藤枝出身の日本画家 北村さゆり」の記録動画を公開してます。
北村さゆりの展覧会チャンネル。 0:00が始まりです → ★
◉西山克先生の文章に北村さゆりが挿画をつけた絵本『中世ふしぎ絵巻』正篇、続篇、→ ★ ★
岡本洋平さんの不思議な装丁が、2018年に第52回造本装幀コンクールで受賞し、翌年には「世界で一番美しい本展」(ドイツのライプツィヒ)に展示されました。
ー今後の予定ー
◆2025年1月5日(日)〜19日(日) 10時〜19時、最終日は15時まで
於;藤枝アートカゲヤマ
◆2025年春、新刊本発売予定。
ぼんぼり絵を奉納いたしました。
鎌倉の鶴岡八幡宮ぼんぼりまつり
今年も鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りのぼんぼり絵を奉納いたしました。
ぼんぼり祭りは8月6日〜9日 → ⛩️
小は、朝日新聞連載小説「人よ、花よ、」で散った主人公の楠木正行。
大は、デッサン仲間で美術界の巨星なのに私にとっては恩人の一人だった彫刻家の舟越桂さん。
私にとっての舟越桂さん → Blog
8/4追記;
【彫刻の森美術館 開館55周年記念「舟越桂 森へ行く日」】
2024年7月26日 (金) ~ 11月4日 (月・休) 開催中!
詳しくはこちら → 🧸
8/7追記;ぼんぼり祭りの画像。サムネイルをタップすると大きくなります。
「蟬の音」への感想をありがとうございました。
会場で作品を見るまでは不安でしたが、現場に立ってみると若い自分から元気をいただきました。
写真は薄井崇友氏が5月13日の内覧会にて撮影したものをお借りしてトリミングしました。参考にサムネイルの写真は、1999年の読売新聞日曜版「絵は風景」です。芥川喜好さんが取材してくださいました。
当時の新聞です。著作権上、このような撮影に留めています。ご理解ください。画像をタップすると大きくなり、テキストが読めると思います。
芥川さんの文中にある15年前の作品はこれです。 北村さゆり拝
山種美術館で1996年作の[蟬の音(おと)]が展示されています
終了しました。
山種美術館の「【特別展】犬派?猫派?」で
『蟬の音』(1996年作)→こちらKKが展示されています。
山種美術館はこちら
〜山種美術館サイトより〜
【特別展】
犬派?猫派?
―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―
近年、ペットブームがさらなる盛り上がりを見せています。中でも最も人に親しまれている動物、 犬と猫は、古くから日本の絵画に描かれてきました。近代以降も、画家たちが自らの愛犬、愛猫をモティーフにした作品が少なくありません。このたび山種美術館では、犬と猫を題材とした名品をご紹介する展覧会を開催します。
展示予定作品(上記のほか)
犬:伊藤若冲《子犬図》(個人蔵)、 円山応挙《雪中狗図》(個人蔵)、喜多川歌麿《美人五面相 犬を抱く女》◆、 西村五雲《犬》、 西山翠嶂《狗子》、奥村土牛《戌年》、 麻田辨自《薫風》、 岩橋英遠《双狗》 ほか
猫:歌川広重《浮世画譜》(芸艸堂)、 歌川国芳《其まゝ地口猫飼好五十三疋》(個人蔵)◇、小林古径《猫》、 奥村土牛《シャム猫》、 速水御舟《翠苔緑芝》、國司華子《シリトリと三角とぐるぐる。》(作家蔵) ほか
※出品内容には変更が入る場合があります。
※作品画像の転載・流用はご遠慮ください。
【涼風献上団扇展】のお知らせ
本日を持ちまして無事に終了いたしました。見に来ていただいた皆様、気にしてくださった皆様ありがとうございました。2016年から毎年開催されるこのグループ展。柴田悦子さんからは、「来年もよろしくお願いします」といただきました。来年に繋げられるよう制作に励みます。20240630 北村さゆり拝
【涼風献上団扇展】TOKY⚫️ Suibokuga
会期;2024.6.24(月)〜6.30(日)
時間:12時〜19時(最終日は17時まで)
会場;柴田悦子画廊
住所;東京都中央区銀座1丁目5-1 第3太陽ビル3階
tel/fax;03-3563-1660
大団扇や扇子制作の機会を望む作家達。そして、南画・文人画の復活をと野地耕一郎氏を講師に迎え、7年前から柴田悦子画廊の柴田悦子さんが企画している研究会です。今年は日本の初期水墨画がテーマ。画号が唐人のようです。それほど中国に憧れていたことが伺えます。
団扇の裏面は、各人自分の作品としての水墨画をお披露目してますので、会場で触って裏にして見てください。そのほかに、一人3〜4点の小品を出品しています。
お近くにお越しの際には、気軽にお立ち寄りいただけると幸いです。