展覧会は本日をもちまして終了いたしました。
図書館の次いでに、あるいは遠方からはるばる、どちらにせよ観てくださった方、感想を書いてくださった方、ありがとうございました。会員一同、励みになりました。
次回は2014年9月15日〜28日。同じ会場で、西荻窪の《いろはにほん画さゆり会》との合同展です。
講師・北村さゆり拝※4月27日追記
会期;2014年4月13日(日)〜27日(日) 
時間;9:00〜20:00(最終日は15:00まで)
場所;稲城市立中央図書館、体験学習館の展示コーナー (JR南多摩駅、徒歩五分)
TEL ; 042-378-7100
1994年に日本画サークルとして産声を上げた《城山絵画サークル》 。
稲城市立中央図書館体験学習館の展示コーナーでの展覧会は7回目。
今回は、メンバーひとりひとりの自主性が見える展覧会となりました。
何を表現しても洒落ていて、メンバーをぐんぐん引っ張っていってくれるYさん。 水彩絵の具・パステル・日本画絵の具で、自分の表現を模索し続けているTさん。自分の理想の世界を水墨画で描き続けるHさん。様々な画材を使って日々「阿修羅」を描き続けるFさん。透明水彩絵の具を自分の感性で使い分け、優しい日常を描くFさん。自然の植物への彼女でなければ見られない、温かくもほっくりする観察眼を持ったOさん。入会当時から10年間鮮魚を水彩絵の具で描き続けているMさん。素直に目の前のモノを描く事こそ、自分の絵画であると時間を見つけて何気ない日常の小道具などを描くMさん。立ち上げから会をまとめながら、絵を自分のものにしてきたYさん。(DMの出品者左上から順)
決して大きな作品ではありませんが、ハッタリや欲のない、「絵を描く」「何かを感じる」 を大切にしている感性の瑞々しい展覧会になっています。
お近くにおいでの際には、ぜひ、お立ち寄りください。
講師・北村さゆり拝
★講師は、『花鳥の夢』(山本兼一著)『王になろうとした男』(伊東潤著)『五峰の鷹』(安部龍太郎著)の装画原画を展示しております。
「城山絵画サークル」では、会員を募集しております。
1月1回。第2日曜の13:00〜17:00(講師タイムは13:30〜15:30)
場所;城山文化センター(稲城市向陽台)
お問い合わせ・申し込み;042-377-4464(宮川)、042-379-5610(山崎)まで
↑↑↑↑募集のご案内。
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