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『サライ』2020年6月号「半島をゆく」の挿画

『サライ6月号』の「半島をゆく」(p79~82)文・安部龍太郎、解説・藤田達生、挿画・北村さゆり。
第19話。福井県の半島ーその⑤「京は遠ても十八里」

挿画は、羽賀寺十一面観音観音菩薩立像  → こちら
羽賀寺のお堂に神々しい佇まいを前に、気持ちが落ち着きました。実際に目の前にあると、ふわっとした何かに覆われているように感じました。
平安時代初期の作といわれ、造律立当時の色彩も残っています。

藤田先生の解説と、北村さゆりの取材スケッチと雑感は、こちら→ サライ.jpをご覧ください。

─ 2020年5月17日(日)